2017年2月8日水曜日

食べ歩き(91) OSTERIA ENOTECA DA SASINO 弘前市

OSTERIA ENOTECA DA SASINO

自ら生産した食材を用いてイタリアンを提供するお店です。
卵を採ること、自家製のワイン用のブドウの手入れしてブドウを収穫しワインを醸造され、自家製の生ハムを仕込み、自家製チーズも作るそうです。雑誌でも紹介されています。

レストラン山崎と同様に、メニューにないものを事前にお願いしての訪問でした。
用意されたメニューは、お店の方の手書きで次のようでした。



品数は8品で、ボリュームは多くはありません。すこし高いという印象を持ちました。
また、一品一品に感じる創造性は、特段高いというわけではなく、イタリアンとしてはオーソドックスな内容と感じました。出された料理に、特段驚きを感じなかったので、このような感想に。料理をみて、食す前にイメージが湧く、即ち、無難な料理内容で安心していただける料理ということです。
この店の売りは、食材が土作りからの自家製のものが多いという所だと感じました。メニューには、「自家製」という文字が並びます。また、パンは、普通においしいパンでした。
お店は5席で、全ての席が埋まってました。他の4席は全てカップルです。この店は、デート?が多いのかな??たぶんお医者さんのカップル?年配のカップル、たぶん同伴のカップル?ご夫婦と、満席です、混んでます。

自家菜園野菜・・・ブラッターチーズ
蟹と自家製リコッタのスモークサーモンインヴェルティーノ
自家製生ハム他
フォアグラのクリームブリュレ
鮑、ウニとボタネビの自家製ルーゴラ
馬肉のトルテッリーニ インブロード、黒トリュフ
馬肉のTボーン
紫黒米のタルト

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