食べ歩き（７５） ソムタンプー食堂 タイ料理

仙台駅ちかのソムタンプー食堂です。

　タイ料理のお店で、比較的新しいお店です。シェフはタイの方だそうです。
ビルの５階ですので、少しわかりにくいところにありますので、駅前の隠れ家？的タイ料理屋さんです。料理は、スタンダードなタイ料理を用意していました。メニューやお店の壁等が統一されたタイ関連の絵で飾られています。メニューも、絵で表現されていて、料理それぞれが絵で表現され、そこに使用されている食材が何かが分かるように解説されています。また、辛さの表現もわかりやすいので、どの料理がどのくらいの辛さかが分かるようになっていました。
　料理が一斉に出てくるので、アラカルトでのオーダーは、自らの食事の速度を考えてオーダーしたほうが良いと思います。

　それぞれの料理は、丁寧に美味しく仕上げられていました。特に、野菜料理はどれも美味しかったです。甘さと辛さが良かったです。ただ、鶏のグリルだけが、ほんの少し残念な内容でした。少しだけ肉が硬かったです。グリルし過ぎかな？
　最後の〆には、ビーフン炒めをお願いしました。通常のパッタイ（細麺のビーフン炒め）ではなく、太麺で同じ内容の料理をお願いしたところ、快く引き受けて下さり、メニューにない太麺パッタイをいただきました。これ、おいしかったです。
　お店の方も、タイ風の執り成しで、心地よい時間を提供してくださいました。
　ごちそうさまでした。

きゅうりのサラダ

生春巻き

野菜のオイスター炒め

ローストチキン

パッタイ

ココナッツプリン

食べ歩き（７４） 居酒屋 あだん 仙台市

仙台市の「和旬彩あだん」へ大勢で訪問しました。
5千円飲み放題です。
初めてのお店で、仙台駅前の名掛丁にあるお店ですので駅近です。
鍋を含んだ料理でしたが、その質は普通の料理で、量は少なめでしたので、コスパはあまり良くないと思われます。仙台市近郊のお魚がメインというわけではなく、かといって居酒屋という料理内容でもないので、少しだけ中途半端なお店かと感じました。仙台市内の居酒屋に良くある少し中途半端なお店でした。
メニューは、紙に書いたものが用意されており、少し高級感を感じさせますが、内容はそうでもないので、このあたりのギャップが少し気になります。
メニューを含め以下の写真のようでした。残念ですが、プライベートで伺うことは無いなと思いながらの帰宅でした。

新春

メカブ生たらこ添え

鍋

刺身

揚げ物

牛蒡酢

デザート

宮城県 仙台市 どんと祭

仙台市の八幡神社で開催される「どんと祭」が開催されました。


どんと祭の正式名称は、「松焚祭（まつたきまつり）（無形民俗文化財）」は三百年の歴史を有す、全国でも最大級の正月送りの行事です。
正月飾りや古神札等を焼納する行事です。一月十四日の夜、境内の一角に近郷近在より持ち寄られた門松・注連縄・松飾り等は「忌火」により点火され焚き上げられます。

この「御神火」を目指して参拝する「裸参り」があります。白鉢巻き・白さらしを巻き、口には私語を慎む為に「含み紙」と呼ばれる紙をくわえ、右手には鐘・左手に提灯を持ち参拝します。

寒い中、街の中を裸で行進していました。

食べ歩き（７３） 札幌プリンスホテル

札幌プリンスホテルにて、円卓での食事会です。
25名程度の会で、飲み放題付きで2時間弱の会で、和・洋・中の折中料理で、関連性を見いだせない料理でした。

メニューは、次のような内容で、中華２品、洋食３品、和食１品にデザートという内容でした。
１品毎に、普通の料理で、どれもそれなりの料理という感じです。特段美味しいという料理は無く、これはと首をかしげる料理もなく、無難な内容の料理が提供されたという印象です。メニュー内容は、万人受けの内容でした。

＜メニュー＞
タコのマリネサラダ
エビチリ
舌平目擂り身
ポークステーキのポテトフライ添え
青椒肉絲
漬物巻
苺のスフレ

食べ歩き（７２） 仙台炉ばた料理 縁側

２０１６年最初の食べ歩き報告です。
年の最初なので良い報告だと良いのですが、少し残念な内容になりました。（泣き）

昨年できた、仙台の居酒屋　縁側に行きました。４名での参戦です。
１階と２階があり、１階はカウンター席が６-７席ほどにテーブル３で、２階は１室のみで、６名程度が限界です。こじんまりとした居酒屋さんです。
我々は、２階の席に落ち着きました。２階というより、屋根裏部屋のような雰囲気です。階段は急でした。
飲み放題の鍋コースでの予約です。メニューは以下に示した内容でした。基本的に、ボリュームが無いと感じました。仙台のお店は比較的高いという印象ですが、このお店も出された内容から考えると、コスパは良くないと思いました。
一つひとつの料理の内容に突出したものはありませんでした。また、飲み放題の内容は普通の内容でした。
時間は２時間でしたが、我々以外に１階に２名の来客のみでした。結構空いているにもかかわらず、時間ですという声がかかった後は、店員さんが追い出すように、席の周りでバタバタしており、大変落ち着かない状況でした。それまで、料理を運ぶ時以外に、店員さんは顔を見せていなかったのにです。
総合して、再訪問するという気に全くならなかったのは残念でした。
２０１６年は、どうなることやらです。

＜メニュー＞
シシャモの利休焼と切り干し大根煮のお通し
お造り（ぶり、そい、鯖それぞれ１切れ）
白湯寄せ鍋
黒豚　岩塩焼き
野菜天ぷら（舞茸、なす、カボチャ）
雑炊
クリームチーズ とクラッカー