「うさぎや」 の 「どらやき」 を久しぶりにゲットです。
「うさぎや」は、上野、阿佐ヶ谷、日本橋本店、日本橋中央通り店があります。
私は、日本橋中央道り店の「焼きたてどらやき」が、日本一美味しいどらやきではないかと思っています。
うさぎや以外にも、どらやきの有名なお店があります。個人的には、総合点で日本橋中央通り店の出来立てが最もおいしいです。
小豆の餡は、その味が小豆そのものの美味しさを最も表現しており、柔らかさが絶妙です。時間が経つと、餡が締ってくるので少し食感が落ち、味も濃くなります。
餡を包む皮は、二重構造で、内側と外側の成分と焼が異なり、それらを重ね合わせていると思われます(たぶんですが)。その二重構造が、皮の美味しさの一要因ではと思われます。
手も込んでいますが、やはり、美味しいのが一番です。
ICHIGOSHOの将来の夢は、これを越えるどらやきを作ることと、最もおいしいそばを作ることです。
そばに関するブログは、一期匠ブログへどうぞ。まだ始まったばかりですので、とーーーーい将来だと思います。
和菓子にもいろいろなものがあります。大福、おまんじゅう、きんつば、練りきり、最中、団子、餅菓子等、きりがないですね。
その中で、「どら焼き(Amazon)」が大好きです。美味しいと思います。
ボリューム、コスパ、小豆の味わい、小麦の美味しさ、糖と炭化の微妙なバランス、などなど、大胆ですがバランスが重要な和菓子だと思います。誰でも作れる、どれもそれなりに美味しい、しかし、よりおいしくするには非常難しい菓子ではないかと思います。
残り1個は明日食べよう。
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